第9回書法道場展「あっぱれ」(3月19日〜23日開催)は、最高記録の来場者数に
なんと、ありがたいことでしょう!
第10回書法道場展は、2026年3月18日〜22日に開催します。
“書の遊園地”を存分に楽しんでいただければ、幸いです。
書法道場は
身体感覚や歴史感覚を磨きながら、
「本来の書」を愉しみ
自分の在り方を豊かにしていく場所です。
【サイトマップ】
☆第9回書法道場展「遖〜あっぱれ」 2025年3月19日〜3月23 烏丸御池しまだいギャラリー!
「こんな書道展は初めて!」
ありがたいことに、
毎年のようにおっしゃっていただけます。
ほっこりと
和の空間で静かに
鑑賞することもできますし、
アクティブに
各種イベントに参加して
書で遊ぶこともできます。
展示される生徒作品は100点超。
書法道場師範・武田双鳳の書作品と共に、
「ウマさ」「スゴさ」といった
他者評価を目指すのではなく、
「たのしさ」「ここちよさ」を味わいなが
ら表現された『本来の書』です。
本来の書は、見る人の心に元氣を与えます。
ぜひ、ゆっくりとお楽しみください。
◎会場:烏丸御池しまだいギャラリー・烏丸御池駅北東出口から徒歩スグ
◎会期:2025年3月19日〜3月23日(10:00〜18:00まで/最終日のみ16:00まで)
入場無料
皆様のご来場を心より楽しみにしています!
≪書法道場理念≫
「書」を愉しみ
それぞれのあり方を高め
この時代を
豊かに生きる力を
引き出していくことを
誓います。
【書法道場の特徴】
楽しみながら美文字に
書の前提たる身体感覚を磨き、古典技法を学ぶ機会があるなど、本物の書の愉しさを味わえる独自のプログラム。日常生活に潤いを与えながら、手本なしでも自分らしく美しい字が書けるを目指します。
カラダもココロも心地よく
全国で初めてひもトレとバランストレーニングを書道に導入。その効果の高さに、全国各地から驚きの声をいただいています。
ステキな方々との出会い
生徒自慢の教室です。愉快で素敵な方々が集まってくれています。生徒展など交流の機会により、よき出会いが生まれていっています。(通信コースの方も、随時道場の稽古に随時参加できます)。
一流のプロ講師による指導
師範は経験も実績も豊富な「教え方のプロ」です。法律の講師として大学や予備校で10年以上教壇に立ち、現在、書道の講師として全国で講演や、経営者向けのセミナー等を開催しています。書法道場の稽古は書の世界だけに閉じることなく、仕事や受験、スポーツなど、様々なジャンルで開くコツを発見できるよう導いていきます。人生を潤わせていくためのツールとして、書を存分に活していきましょう。
お手本・道具の質が高い
お稽古で使用する、ふたば書道会のお手本は、武田双葉、武田双雲、武田双龍など、第一線で活躍するプロの書家が揮毫。また、オリジナルの筆や紙、墨は、細部にまでこだわった厳選された最高品質のものばかりです。本物の道具に出会えるからこそ、本物の書を愉しさを体感できます。
駅近で無料振替制度あり、通いやすい
京都道場は京都駅から徒歩7分、大津道場は堅田駅から徒歩1分とアクセス良し。無料振替制度も完備。忙しい方でも、お稽古を続けられています(→アクセス)。
★児童生徒のお稽古★
からだのバランスを整えながら、多種多様な学びの機会を与え、
その「無限の可能性」を存分に引き出していいます。
☆書を通じて日常を豊かにしたい方、お気軽に体験入会を。
「書いて飾って叶えるカレンダー展2025」〜滋賀銀行堅田駅前支店・1月下旬頃まで
みなさんのカレンダー作品、素晴らしいですよね。年末の恒例行事「書いて飾って叶えるカレンダー」。今年の漢字なるものは清水寺の和尚さんに任せて、みんなでワイワイと新年の抱負を「来年の漢字」として掲げていくワークです。不思議なことなのですが、毎年のように「書いた通りになりました!」のご報告をいただいています。最初は「恋」と書いたら恋人ができ、次に「結」と書いたら結婚し、そして「家」と書いたらマイホームを購入…と、連続で書いた通りを実現した生徒さんもいらっしゃいます。もちろん、全員が全員、書いた通りになるわけではありませんが、書いた通りになりやすいのは事実です。なぜ、新年の抱負を凝縮した漢字一文字の書を掲げると、書いた通りになりやすいのでしょう。
まずは、「漢字一文字に凝縮する」ことで、「ぼんやりとした願い」が「はっきりとした信念」に変わります。無自覚の言動も含めて、書いた言葉に向かった具体的な行動が積み重なっていきます。次に、「書として表現する」ことで、その言葉に身体性が宿り、自らの日常(生命活動)の中に溶け込んでいきます。三千年もの間、無数の人の手によって錬磨されてきた書という所作は、「いかに言葉に生命を宿していくか」の歴史でもあります。「書」にするということは、単なるメモ書きとは、全く次元が異なります。最後に、「掲げる」こと。そもそも、書は表現行為ですから、発表することで初めて成立します。表現の送り手と受け手が書で共鳴(シンパシー)することで、その書にされた言葉が言霊となり、日々の生活に響き渡っていくのです。
代表作については、今年も、滋賀銀行堅田駅前支店に展示します(銀行窓口営業時間内に閲覧可能/1月下旬頃まで)。みんなで集まって一所懸命に書き上げた書には、やはり、良いエネルギーが宿るものです。ぜひ、新年の始まりに書のシャワーを浴びて、スッキリと心身を清められてみてください。
◎ふたば書道会展 2024年9月24日〜29日 「セントラルミュージアム銀座」
〇書法道場展「豐遊」 2024年3月20日〜24日
雪がチラつく季節外れの冷え込みでしたが、1000人を超える来場者の方が訪れてくれました!
〇龍谷大学校友会の方が取材に来てくれました
→龍谷大学校友会Instagram
⇒龍谷大学校友会HP
●イギリス人向け書道講演
イギリス人の中高生とその先生方に向けて、書道講演。ヒモトレで「書ける身体」を引き出しつつ、五書体の歴史を学び、単なるデザインと「書」の違いを体感していただきました。
→https://ameblo.jp/takeda-souhou/entry-12797277213.html
<日本人の忘れもの 知恵会議>
京都や日本を代表する文化人として、京都新聞出版の「
日本人の忘れもの 知恵会議」に武田双鳳のメッセージが掲載されました。
ヒモトレと書を通じて、心地よい在り方を探るコツをお伝えしました。
<株式会社DACホールディングスパーティ>
東京帝国ホテルで600名のお客様を前に
「輪」の書を席上揮毫をしました。
<デノラ・ペルメレック(株)創立50周年記念>
電極製造のプロが集まる歴史ある企業の記念行事で
書道パフォーマンス&トークをさせていただきました。
≪龍谷賞受賞≫
「社会に貢献し、顕著な業績をあげた」として、シンガーソングライターのつじあやのさんやメイクアップアーティストの辻一弘さんなどが授賞された
龍谷賞(龍谷奨励賞)を、授与していただきました。
≪大阪初のショヒモトレ≫
大阪・中之島の朝日カルチャーセンターで開催された、ヒモトレ創始者・
小関勲バランストレーナーと書道家・武田双鳳のコラボ講座「書道×ヒモトレ」は、おかげさまで、満員御礼、大盛況でした。

☆ 大阪ショヒモトレ
レポート@・
レポートA ・
補足
≪Panasonicのコマーシャルに出演≫
「国民的英雄」と言われるラグビー南アフリカ代表・シア・コリシ選手と共演。
≪世界的和太鼓奏者・佐藤健作氏とコラボ≫
●京都新聞創刊140年記念特集記事に掲載
●「日本歯科新聞」に武田双鳳講演が掲載
●武道や医療など各分野の一流の講師陣と共に「
ひもトレ祭り」で、武田双鳳が登壇。
●故郷・熊本で龍谷大学「
心の講座」を武田双鳳が担当
●京都新聞朝刊見開き「
こころのわ」に掲載。
●
龍谷大学の校友会報で紹介されました。
●「
ヒモトレ入門」
ヒモトレ創始者の小関勲さんの書籍で
美容家の佐伯チズさん、武術研究家の甲野善紀さんらと共に、
武田双鳳のインタビューが掲載されました。
●アクセス●
「京都道場」(書道教室「ふたばの都」)
・京都府京都市下京区
・JR京都駅・京阪七条駅から徒歩約7分。
「堅田道場」(書道教室「ふたばの海」)
・滋賀県大津市真野
・JR堅田駅から徒歩スグ
●子ども(硬筆・毛筆)・大人(大筆・仮名小筆・ボールペン字・筆ペン字・創作デザイン)
●書道師範資格取得、書道教室開講資格取得可能。